ヒヤルロン酸てなあに?ヒアルロン酸は1934年にウロン酸系のムコ多糖として牛の目のガラス体より発見され、ヒアルロン酸と命名された代表的なムコ多糖で、哺乳類の結合組織に分布しています。ムコ多糖体の中で、一番保水力を有するのがヒアルロン酸です。表皮、真皮に特に多く分布し、ヒアルロン酸の保水力が皮膚のみずみずしさに大きくく寄与しています。年齢と共に皮膚はみずみずしさを失い、シワができてしまうのは、真皮の結合組織からこのヒアルロン酸が減少してしまうせいだといわれています。昨今、一般市場に流通しているヒアルロン酸含有の製品には、バイオや鶏冠のヒアルロン酸を使用した低価格商品が多く見られます。
”デル・ヒムコス”は、バイオのヒアルロン酸ではなく、豚皮から抽出した純天然原料であるヒアルロン酸を抽出し、使用しています。美容面では特にシワやタルミなど改善・予防に役立ち、しっとりとした潤い感のある瑞々しい素肌へと導いてくれます。ヒアルロン酸は、医薬品としても使用され、眼病や腰痛などの治療に用いられ、美容整形での若返り手術でもヒアルロン酸は欠かせないものです。
◎ヒアルロン酸の主な働き
1、お肌の保湿作用
2、シワの防止
3、細胞に栄養素を運ぶ
4、細胞を保持する
5、乾燥肌の改善
6、関節炎の改善
7、体の機能を調整する
8、抗老化作用
ムコ多糖体って何?
ムコ多糖体と呼ばれる成分は人間の身体に元々ある成分で、美容面(シワ・タルミ・シミ・クスミなど)や健康面において重要な役割を果たしています。人体の70%は水分(血液・細胞も)で構成され、細胞の数は60?70兆個あります。この細胞と細胞の隙間を埋めているのが細胞間質液と呼ばれ、加齢と共に減少の一途を巡り、世の女性の悩みであるシワ・タルミ・シミ・クスミの要因を作り出しています。ムコ多糖体には幾つかの種類があり、身体の様々な部位に存在しています。
コンドロイチン硫酸って何?コンドロイチン硫酸は、グリコサミングリカンと総称される物質の一種で、主に軟骨・骨・腱・皮膚などに存在する物質です。体内ではカルシウムが骨の成分となるようにその強さを維持し、また、靱帯・腱では、これらの組織が簡単に切断しないように強さを維持し、関節ではその動きがスムーズにゆくように働いています。これらの働きから、関節や腰痛の治療にも広く使用されるコンドロイチン硫酸は、健康食品としても良く知られています。さらに、その保水作用から化粧品や保湿成分としても使用されています。一般的には鮫から抽出されたもので利用者・愛用者も多く見られます。
◎コンドロイチン硫酸の主な働き
1、関節リウマチの予防・改善
2、貧血の予防・改善
3、傷の治癒の促進
4、感染症の予防
5、水晶体の透明度の維持
6、角膜表層の保護デルマタン酸って何?
お肌の細胞は基底層の分裂から始まります。デルマタン硫酸は、皮膚真皮の上層と表皮中に存在するムコ多糖で基底層の分裂増殖を促進し、表皮細胞周期(ターンオーバー)を正常化してゆきます。
その結果、肌密度を高め紫外線からのダメージから肌を守り、シミやクスミの原因であるメラニンの体外排出を促進する働きをしています。また、毛細血管壁の主成分であるデルマタン硫酸は、皮脂毛細血管を強化し、血液の酸性化を防止しシミの発生を防いでくれます。したがってデルマタン硫酸が足りているお肌は、シミやクスミ、色素沈着が発生しにくくなっています。
さらに、マイナスイオン基の多いデルマタン硫酸は、保水力にも優れ、ヒアルロン酸の保水力をさらに高める役割をしています。
◎デルマタン硫酸の主な働き
1、紫外線のダメージからお肌を守る
2、シミ・クスミの発生を防止する
3、細胞代謝を活性化する
4、毛細血管の働きを強化する
5、お肌の保水力を増強する
6、皮膚密度を高める
7、美白作用
8、血液の酸性化を防止する
9、表皮細胞周期(ターンオーバー)を正常化する
10、色素沈着(メラニン)の体外排出を促進する
11、細胞の分裂・増殖時における自動調節作用
アミノ酸群とは
人間の皮膚に近いといわれている豚の皮膚は豊かなアミノ酸群を提供してくれます。
また豚皮に多いメチオニンやシスチンのような含硫アミノ酸(硫黄を含むアミノ酸)はお肌の健康に重要な役割を果たしています。豚皮アミノ酸は人体の腸管から効率的に吸収され、皮膚を作る細胞の基礎物質として活用されます。この時、真皮の繊維芽細胞では、それらのアミノ酸素材からコラーゲンやエスラチンなどのタンパク繊維の合成に活用されます。さらに、ムコ多糖類の合成も促進されます。
表皮の基底層で細胞分裂、増殖を支えて約28日間の健康な表皮細胞周期(ターンオーバー)づくりに貢献してくれるのも、これらアミノ酸群の働きです。
◎含硫アミノ酸の役割
・表皮の角化作用に役立ち、健康な表皮細胞の発達を促進します。
・髪や頭髪の発育にも良い結果をもたらします。
・繊維芽細胞を活性化してムコ多糖やコラーゲンの合成を促進します。
コラーゲン蛋白加水分解物とは
コラーゲン蛋白加水分解物とは、豚皮から抽出したコラーゲン蛋白を酵素分解したものです。コラーゲンは、私たちの体を構成する蛋白質の3分の1を占め、細胞の構造を作る蛋白質です。
皮膚・骨・関節の軟骨、骨と筋肉をつなぐ腱、歯、歯茎、血管などあらゆるところに存在しています。
コラーゲンは加齢とともに硬くなり、また合成する力も衰えていきます。
それが老化となり、体にさまざまな影響が表れてきます。適度にコラーゲンを摂取することは、若々しさを保つことにつながります。
メディカルスキンケアの新時代幕開けです近年の医学の進歩で、乾燥によるシワやクスミの予防法と改善法が明らかになりつつあります。シワやタルミに大きく関与しているものがヒアルロン酸(ムコ多糖)です。
そしてシミ・クスミに大きく関与しているのがデルマタン硫酸(ムコ多糖)なのです。
これらムコ多糖を上手に、効率的にお肌に与えてあげることがシワ・タルミ、シミ・クスミの予防と改善に役立ちます。